シュツットガルトは27日、日本代表DF伊藤洋輝が筋肉系の怪我により、ウィンターブレイクまでプレー不可能となったことを発表した。今後は日本へ帰国し、リハビリなどを行うとしている。
伊藤は25日に敵地で開催されたブンデスリーガ第12節フランクフルト戦(○2-1)で負傷。今季はここまでリーグ戦12試合、DFBポカール2試合に出場している。
スポーツディレクターのファビアン・ウォルゲムト氏は、クラブ公式サイトを通じて「ヒロキの離脱でフランクフルトでの勝利の喜びが曇る。なぜならヒロキは、そのサッカーの資質とメンタルにおいて、我々にとって非常に重要な選手だからだ。残念ながら怪我のため、我々は長期間、彼なしでやっていかなければならない。ヒロキの一日も早い回復を祈っている」とコメントした。
来年1月にはアジアカップが開幕するため、日本代表にとっても不安材料となる。
●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2023-24特集
●AFCアジアカップ2023特集
▶久保建英、三笘薫ら日本代表選手が欧州での戦いに挑む!CL&ELはWOWOWで放送・配信!
Source: 海外サッカー
コメント