高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2023は2日、各地で最終節を行った。
この日、プリンスリーグ関西1部で2位となった近江高、プリンスリーグ四国で優勝を決めた徳島ヴォルティスユース、プリンスリーグ九州1部で優勝した鹿児島城西高、同リーグ2位の日章学園高が新たにプレミアリーグプレーオフ出場権を獲得した。
この結果、プレミアPO進出全16チームが決定。POは広島県内で開催され、12月8日に1回戦、10日に2回戦が行われる予定となっている。
なお、翌3日にはプリンスリーグ関東1部、2部が最終節を迎える。関東1部のプレミアPO進出チームは、鹿島アントラーズユースと浦和レッズユースに決定している。
以下、プレミアリーグプレーオフ進出チーム
【北海道】
北海高(北海道)
北海道コンサドーレ札幌U-18(北海道)
【東北】
ベガルタ仙台ユース(宮城)
【関東】
鹿島アントラーズユース(茨城)
浦和レッズユース(埼玉)
【北信越】
帝京長岡高(新潟)
アルビレックス新潟U-18(新潟)
【東海】
清水エスパルスユース(静岡)
【関西】
京都サンガF.C.U-18(京都)
近江高(滋賀)
【中国】
ファジアーノ岡山U-18(岡山)
岡山学芸館高(岡山)
瀬戸内高(広島)
【四国】
徳島ヴォルティスユース(徳島)
●高円宮杯プリンスリーグ2023特集
Source: 大学高校サッカー
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