マンチェスター・ユナイテッドは1日、オランダ代表DFタイレル・マラシアの怪我に関する最新情報をクラブ公式サイトで発表した。
マラシアは夏に膝の手術を受け、復帰を目指していたが、リハビリ中に状態が悪化。さらなる手術が必要となった。手術は無事に終了し、現在は年明け早々の復帰を見据えて努力を続けているという。
現在24歳のマラシアは16歳でフェイエノールトとプロ契約を結び、昨年夏にユナイテッドへ完全移籍。昨季は左サイドバックを主戦場に公式戦39試合に出場し、カラバオカップ優勝などに貢献した。
しかし、シーズン中に抱えていた怪我が回復していなかったことから手術へ。今夏のプレシーズンの遠征や親善試合には参加できず、今季もまだプレーしていない。
ユナイテッドでは同じ左サイドバックのDFルーク・ショーも負傷離脱していたが、11月26日のプレミアリーグ前節エバートン戦(○3-0)で復帰を果たした。
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Source: 海外サッカー
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