Jリーグは5日にJリーグアウォーズを開催し、FC東京のMF渡邊凌磨が最優秀ゴール賞を受賞した。4月15日に行われたJ1第8節・セレッソ大阪戦(●1-2)の得点が選出されている。
渡邊はC大阪戦で6試合ぶりのリーグ戦先発出場を果たすと、1点ビハインドで迎えた後半22分に驚愕のボレー弾を決める。DF中村帆高からのロブパスをペナルティーエリアの手前で胸トラップすると、そのままアクロバティックに右足でシュート。ゴール左上隅に突き刺した。
FC東京所属選手による最優秀ゴール賞は史上初めてとなる。「自分でもびっくりするようなゴールだった」と振り返り、「来季ももっと良いゴールを取れるように頑張っていきたい」とコメントしている。
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Source: 国内リーグ
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