V・ファーレン長崎は14日、MFカイオ・セザール(28)と来季契約を更新せず、今季限りで契約満了となることを発表した。
カイオ・セザールは母国ブラジルのクラブを渡り歩き、2018年8月に川崎フロンターレへ加入。2019年6月に長崎へ期限付き移籍し、2021年から完全移籍となった。
2022年から10番を背負い、今季はJ2リーグ戦34試合に出場して2得点をマーク。天皇杯では1試合に出場した。
退団に際してクラブ公式サイトを通じ、「長崎でプレーして、V・ファーレンのユニフォームを着れたことは自分の誇りですし、僕はこのクラブを愛しています。ファン・サポーターの皆さんも大好きですし、自分への愛情には感謝の気持ちしかありません。またいつかこのクラブに帰ってきたいです。それまでは、長崎がビッククラブになることを応援しています!」とコメントしている。
クラブは「カイオ セザール選手のこれまでのクラブへの貢献に心より感謝いたします」とメッセージ。なお、同選手の今後については決まり次第、報告するという。
以下、クラブ発表プロフィール
●MFカイオ・セザール
(CAIO CESAR)
■生年月日
1995年7月27日(28歳)
■出身地
ブラジル
■身長/体重
193cm/76kg
■経歴
ビラ・ノバ-アバイ-トンベンセ-川崎F-長崎-川崎F-長崎-川崎F-長崎
■出場歴
J1リーグ:1試合
J2リーグ:166試合13得点
天皇杯:6試合
■コメント
「愛する V・ファーレン長崎のファン・サポーターへ。
長崎でプレーして、V・ファーレンのユニフォームを着れたことは自分の誇りですし、僕はこのクラブを愛しています。ファン・サポーターの皆さんも大好きですし、自分への愛情には感謝の気持ちしかありません。またいつかこのクラブに帰ってきたいです。それまでは、長崎がビッククラブになることを応援しています!」
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Source: 国内リーグ
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