サガン鳥栖は19日、大分トリニータのDF上夷克典(27)が完全移籍加入することを発表した。
上夷は2021年に大分に加入し、今季はJ2で32試合1得点を記録した。クラブを通じて「再度、J1で闘えるチャンスを与えてくれたサガン鳥栖に感謝しています。自分の持ち味を存分に発揮して、チームの勝利に貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします!」とコメントしている。
また大分を通じて「チーム関係者の皆さま、監督、コーチングスタッフ、トレーナー、マネージャー、選手の皆さん、本当にお世話になりました。そして、どんな時も選手を熱い声援でサポートしてくださったファン・サポーター、スポンサーの皆さま本当に感謝しています」と感謝を伝え、「大分に来て3年が経ちましたが、皆さんに優しくしていただき、大分のことが大好きになりました。大分に来て良かったなと心から思います。皆さまに成長した姿を見せることが出来るように頑張ります。本当にありがとうございました!」とコメントしている。
以下、クラブ発表プロフィール
●DF上夷克典
(うええびつ・かつのり)
■生年月日
1996年4月5日(27歳)
■出身地
鹿児島県
■身長/体重
182㎝/74kg
■経歴
串木野FC-鹿児島育英館中-鹿児島城西高-明治大-京都-大分
■出場歴
J1: 11試合
J2: 81試合1得点
ルヴァン杯: 6試合
天皇杯: 3試合
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Source: 国内リーグ
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