元ドイツ代表MFメスト・エジル氏の現在の姿に大きな注目が集まっている。イギリス『ザ・サン』など複数メディアが報じた。
現在35歳のエジル氏は現役時代にレアル・マドリーやアーセナルで活躍し、ドイツ代表として2014年のブラジルW杯優勝などを経験。キャリア終盤は自身のルーツがあるトルコで過ごし、フェネルバフチェ、イスタンブール・バシャクシェヒルと渡り歩いて今年3月に現役を引退した。
話題となっているのは、エジル氏がパーソナルトレーナーのアルパー・アクサック氏の指導の下、肉体改造を遂げた姿だ。アクサック氏はインスタグラムで、エジル氏がウエイトトレーニングを行う動画や見事に割れた腹筋を披露した写真などを公開。これが大きな反響を呼んだ。
イギリス『ザ・サン』は「波打つ筋肉 メスト・エジルが信じられないほどの肉体改造を披露し、唖然としたファンが筋肉ムキムキの元アーセナルのエースに引退をやめるよう求める」と題した記事で「現役時代はシックスパックを誇っていたエジルだが、常にガリガリで、彼の最大の弱点の一つはフィジカルだった。今年初めに引退して以来、元ドイツ代表選手はジムの常連となり、その結果として体が大きくなった」とレポートしている。
ファンからは「あと3、4年はプレーする必要がある」「またサッカーを始めてくれ」「フェネルに強くなって戻ってくるため、力を蓄えている」などの声が上がったようだ。
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Source: 海外サッカー
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