[1.1 プレミアリーグ第20節 リバプール 4-2 ニューカッスル]
プレミアリーグは1日、第20節を開催した。首位リバプールはホームで9位ニューカッスルと対戦。4-2で勝利した。日本代表MF遠藤航は中盤のところで攻守に奮闘。後半30分までプレーした。
2連勝を狙うリバプールと3試合ぶりの白星を目指すニューカッスルの一戦。試合はスコアレスで前半を折り返すと、後半開始早々にホームチームがスコアを動かした。リバプールは後半4分、左サイドからFWルイス・ディアスが仕掛けると、内側へ持ち運び右サイドへ。FWダルウィン・ヌニェスの折り返しをFWモハメド・サラーが押し込んだ。
先制を許したニューカッスルだが、すぐさま試合を振り出しに戻す。後半9分、左サイドのハーフウェーライン付近でボールを受けたFWアンソニー・ゴードンが個人技で相手を交わしてスルーパス。同サイドを抜け出たFWアレクサンデル・イサクが持ち込んで冷静に決めた。
追い付かれたリバプールは後半29分にMFカーティス・ジョーンズがゴール前に決定機をしっかりと決めて追加点。さらに同33分には、サラーのクロスをFWコーディ・ガクポが決めてリードを広げた。
リバプールは後半36分にニューカッスルのDFスベン・ボトマンに1点を返されるも、試合終了間際にサラーがペナルティキックを沈めて勝負あり。4-2で逃げ切り、2連勝を飾った。
●海外組ガイド
●プレミアリーグ2023-24特集
Source: 海外サッカー
コメント