アジアサッカー連盟(AFC)は22日、アジアカップの日本代表対インドネシア代表を担当する審判団を発表した。
カタール人の審判員を中心とするセットになり、主審は昨年にJリーグで5試合を捌いたハミス・アルマッリ氏が割り当てられた。アルマッリ主審はイラク戦(●1-2)でVARを担当し、FW浅野拓磨が獲得したPKについて主審にオンフィールドレビューを勧め、PKの取り消しを進言している。
日本は引き分け以上で2位でのグループリーグ突破となる。敗れた場合は3位となり、各組3位のうち成績上位4チームに入ると決勝トーナメントへ進出できる。
以下、日本対インドネシアの審判団
主審:ハミス・アルマッリ(カタール)
副審:タレブ・アルマッリ(カタール)、サウードアハメド・アルマカーレハ(カタール)
第4審:サドゥロ・グルムロディ(タジキスタン)
リザーブ副審: モハマド・カザズ(シリア)
VAR:サルマン・ファラヒ(カタール)
AVAR:ムハンマド・タキ(シンガポール)
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Source: サッカー日本代表
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