チェルシーに所属するDFチアゴ・シウバの妻イザベル・シウバさんが、クラブにマウリシオ・ポチェッティーノ監督の解任を求めたことを謝罪した。イギリス『メトロ』が伝えている。
プレミアリーグで現在11位に低迷するチェルシーは、4日にホームで行われた第23節ウォルバーハンプトン戦で2-4と惨敗。その試合後、イザベルさんはX(旧ツイッター)で「変えるべき時が来た。これ以上待てば、手遅れになる」と監督交代を訴えていた。
イザベルさんは反響を呼んだ同投稿を削除していないが、7日のポストで「情熱的なチェルシーのファンとしての私の個人的な暴言が、このような衝撃を与えてしまったことを申し訳なく思っています」と謝罪。「私はチームに情熱的で、勝利に喜びを感じ、敗北に悲しみを覚えます。私たちが求めているのは同じこと。勝てるチームです。がんばれチェルシー!!」と激励の言葉を送った。
同紙によると、ポチェッティーノ監督は6日にシウバとの関係が良好かと質問され、「私は良いと思う。とても良いね」と問題がないことを強調。今回の件について話したことを認めたが、内容に関しては「彼は10年以上も私のことを知っている。私たちは非常に強力なコーチングスタッフであり、(彼は)私たちのやり方を知っている。もちろん、彼は話をしに来てくれたし、会話もした。それだけだ。内緒にしておくべきプライベートなことだ」と詳細を明かさなかった。
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Source: 海外サッカー
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