[2.9 ブンデスリーガ第21節 ドルトムント 3-0 フライブルク]
ブンデスリーガ第21節が9日に行われ、日本代表MF堂安律が所属する7位フライブルクは敵地で4位ドルトムントに0-3で敗れた。これでリーグ戦3連敗。アジアカップ帰りの堂安はベンチスタートとなり、後半14分から途中出場した。
ホームのドルトムントは前半16分に先制。MFマルセル・ザビッツァーがドリブルからペナルティエリア内へパスを送り、DFを背負いながら収めたFWニクラス・フュルクルクが横につなぐ。FWドニエル・マーレンがボールを受け、コントロールから右足で豪快なシュートを突き刺した。
前半アディショナルタイム8分にはカウンターからフュルクルクが長い距離を持ち運び、ペナルティエリア右へ走るマーレンにラストパス。マーレンは右足でゴール左に決め、2-0とリードを広げた。
追いかけるフライブルクは後半14分に堂安を投入。同29分にはボックス手前の右でボールを受けた堂安がカットインから左足を振り抜くが、シュートはGKにセーブされる。すると同42分、ドルトムントDFイアン・マートセンのクロスをフュルクルクに頭で叩き込まれて3失点目。フライブルクはそのまま0-3でタイムアップを迎えた。
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Source: 海外サッカー
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