2026年W杯北中米カリブ海2次予選の組合せ抽選会が今月行われ、30チームが6グループに分けられた。
2次予選は1回戦総当たりのグループリーグ方式で、各組の1位と2位が最終予選に進出する。W杯を開催するアメリカ、メキシコ、カナダは本大会の出場権を有しているため予選には参加しない。強豪3か国が不参加の一方で予選からの出場枠は3つ、プレーオフ出場枠は2つ設けられており、各チームにW杯へ出場する可能性が広がっている。
以下、北中米カリブ海2次予選の組合せ
▽A組
ホンジュラス
アンティグア・バーブーダ
キューバ
バミューダ
ケイマン諸島
▽B組
コスタリカ
トリニダード・トバゴ
セントクリストファー・ネイビス
グレナダ
バハマ
▽C組
ハイチ
キュラソー
セントルシア
バルバドス
アルバ
▽D組
パナマ
ニカラグア
ガイアナ
モントセラト
ベリーズ
▽E組
ジャマイカ
グアテマラ
ドミニカ共和国
ドミニカ
英領バージン諸島vs米領バージン諸島の勝者
▽F組
エルサルバドル
スリナム
プエルトリコ
セントビンセント・グレナディーン諸島
タークス・カイコス諸島vsアンギラの勝者
Source: 海外サッカー
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