国際サッカー連盟(FIFA)は15日、最新のFIFAランキングを発表した。アジア杯でイラク(●1-2)、イラン(●1-2)に黒星を喫し、ベスト8敗退となった日本代表は17位から18位に後退している。
1位はアルゼンチン、2位はフランス、3位はイングランドで変動なし。その他、11位まで前回順位から動きはなかった。アジア勢はイラン(20位)、韓国(22位)、オーストラリア(23位)がランクアップ。アジア杯2連覇のカタールは58位から37位に急浮上している。
以下、FIFA発表の順位※()は前回順位
1.(1)アルゼンチン
2.(2)フランス
3.(3)イングランド
4.(4)ベルギー
5.(5)ブラジル
6.(6)オランダ
7.(7)ポルトガル
8.(8)スペイン
9.(9)イタリア
10.(10)クロアチア
11.(11)ウルグアイ
12.(13)モロッコ
13.(12)アメリカ
14.(15)コロンビア
15.(14)メキシコ
16.(16)ドイツ
17.(20)セネガル
18.(17)日本
19.(18)スイス
20.(21)イラン
21.(19)デンマーク
22.(23)韓国
23.(25)オーストラリア
24.(22)ウクライナ
25.(24)オーストリア
26.(26)スウェーデン
27.(27)ハンガリー
28.(31)ポーランド
29.(29)ウェールズ
30.(42)ナイジェリア
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Source: サッカー日本代表
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