バーミンガムに所属するMF三好康児が今季リーグ戦4ゴール目を記録した。
チャンピオンシップ(イングランド2部)は17日に第33節を開催し、バーミンガムはホームでサンダーランドと対戦した。今季29試合でピッチに立っている三好は、2試合連続となる先発出場。右のウイングの位置に入った。
バーミンガムは前半22分にサンダーランドのFWジャック・クラークに先制点を許すも、後半15分にMFジョーダン・ジェームズが同点ゴール。すると1-1で迎えた同分35に三好が逆転ゴールを決めた。
敵陣左サイドでフリーキックを得たバーミンガムはMFジュニーニョ・バクーナがリスタートで前線に転がすと、FWジェイ・スタンスフィールドがペナルティエリア内左から右のスペースを狙ってパス。このボールは相手DFにカットされたが、転がった先にいた三好が滑りながら押し込んでネットを揺らした。
三好は昨年11月11日の第16節・サンダーランド戦(●1-3)以来となるゴールで今季4点目。チームはこの三好の逆転ゴールを守り抜いて、同10月以来となる2連勝を飾った。
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Source: 海外サッカー
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