アジアサッカー連盟(AFC)は21日、パレスチナの国際副審であるモハメド・アルカタブ氏がガザ地区の紛争で亡くなったことを発表した。『RTオンライン』によれば中東圏の試合などを担当していたという。
AFCによるとイスラエル軍によるガザ地区への攻撃によってアルカタブ副審が死亡したという。妻と4人の子ども、親族も亡くなったことを伝えている。
AFCのサルマン・アル・ハリファ会長は公式サイトを通じて「アルカタブ氏と家族の衝撃的な訃報を聞き、深い悲しみと衝撃を感じています。我々はパレスチナサッカー協会と団結し、大きな死を慎みます」とコメントしている。
Source: 海外サッカー
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