UAEで開催されたビーチサッカーワールドカップの決勝が25日に行われ、ブラジルがイタリアを6-4で下して3大会ぶり6回目の優勝を果たした。
この試合では波多野祐一氏が第4審判員(リザーブ副審)を担当した。国際サッカー連盟(FIFA)の記録によると、日本人審判員がビーチサッカーW杯の決勝を担当するのは初めて。波多野氏は前回大会の3位決定戦でもリザーブ副審を務め、文部科学大臣顕彰を受賞している。
ビーチサッカー日本代表は準々決勝でブラジルに4-8で敗れ、ベスト8となった。
Source: サッカー日本代表
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