北中米ワールドカップ南米予選が7日にスタート。世界王者のアルゼンチン代表が白星発進を成功させた。
10チームが参加し、上位6チームが本大会出場権を獲得し、7位チームが大陸間プレーオフに出場する南米予選。25年9月まで続く戦いが幕を開けた。
カタールW杯王者のアルゼンチンはエクアドル代表と対戦。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半33分に動く。ゴール正面で得たFKの好機。キッカーを務めたFWリオネル・メッシが鮮やかな軌道を描く直接FKを沈め、アルゼンチンが先制に成功する。そのまま逃げ切ったアルゼンチンが1-0の完封勝利を収め、白星スタートを切った。
また、ベネズエラ代表と対戦したコロンビア代表が1-0の完封勝利を収め、パラグアイ代表とペルー代表の一戦はスコアレスドローに終わっている。
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Source: 海外サッカー
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