V・ファーレン長崎は13日、元日本代表FW玉田圭司氏(43)とのアンバサダー契約が先月29日をもって終了となったことを発表した。
9日に昌平高サッカー部監督就任が発表されていた玉田氏は、クラブ公式サイトを通じて「活動の中でお世話になったパートナー企業・行政の皆様、ファン・サポーターの皆様、そして関わっていただいたすべての皆様には心より御礼申し上げます。今年度よりアンバサダーという形ではなくなりますが、J1昇格、J2優勝を心より応援しております。引き続きよろしくお願いします」と述べている。
長崎は「これまでクラブの広報・普及活動をはじめ、地域でのサッカー教室や地域貢献活動などクラブを代表して幅広く活動していただきました。クラブの発展のためにご尽力いただきましたことを心より感謝申し上げます」とコメント。「玉田圭司氏のより一層のご活躍を V・ファーレン長崎クラブスタッフ一同心よりお祈り申し上げます」と激励の言葉を送った。
#玉田圭司 アンバサダーとの契約終了ならびに埼玉県 #昌平高校 サッカー部監督に就任されたことをお知らせします。
これまでクラブの発展のためにご尽力いただきましたことを心より感謝申し上げます
玉さんのご活躍を長崎から楽しみにしていますhttps://t.co/MjfLuIOGZi#vvaren pic.twitter.com/NSI84lpMuH
— V・ファーレン長崎【公式】 (@v_varenstaff) March 13, 2024
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Source: 国内リーグ
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