U-19日本代表は25日、ヨルダン遠征の最終戦でU-19ヨルダン代表と対戦して0-2で敗れた。今回の遠征では3試合を行い、1勝1分1敗となった。
日本サッカー協会(JFA)の発表によると、今月21日に行ったU-19ヨルダン代表との初戦は3-1で勝利。前半2分にFW後藤啓介が先制点を決めると、後半7分にはFW塩貝健人のゴールでリードを広げた。その後1点差に迫られたが、同21分にMF平賀大空が得点して勝利を掴んだ。
23日に行った2戦目はU-19シリア代表と対戦した。1点ビハインドで迎えた後半1分、平賀のゴールで同点に成功。同18分にはMF佐藤龍之介が逆転ゴールを決めた。しかし同35分に失点し、2-2の引き分けに終わっている。
ヨルダンサッカー協会の発表によると、25日の最終戦ではヨルダンが日本にリベンジを果たした。日本は2失点を喫した一方でゴールが生まれず、0-2で敗れてヨルダン遠征を締めくくっている。
Source: サッカー日本代表
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