ブライトンのデ・ゼルビ監督がバイエルンからの関心に「光栄に思う」

ブライトンを率いるロベルト・デ・ゼルビ監督
 ブライトンロベルト・デ・ゼルビ監督がバイエルンとの交渉後に心境を明かした。イギリス『ミラー』が報じている。

 イタリア人のデ・ゼルビ監督はグレアム・ポッター前監督の後任として、2022-23シーズンからブライトンを指揮。就任1年目にクラブ史上初のUEFAヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得するなど、新進気鋭の監督として評価を高めている。

 今夏にユルゲン・クロップ監督が退任するリバプールのほか、バイエルンの新指揮官候補としても名前が挙がる中、先日そのバイエルンと話し合いの場を持ったことがドイツ『ビルト』に報じられた。

 リバプールとバイエルンの新監督を巡っては、両クラブでプレー経験があるレバークーゼンシャビ・アロンソ監督も有力候補の1人とされている。

 デ・ゼルビ監督はバイエルンからの関心を「光栄に思う」と前向きに話したが、自身の将来について決断を急ぐつもりはないようだ。同指揮官はトーマス・トゥヘル監督の後を継ぐことに魅力を感じつつも、全ての選択肢をオープンにしておくつもりだとイギリス『ミラー』はレポートした。


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Source: 海外サッカー

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