昨年の関東王者、筑波大が24年の入部予定選手を発表した(協力=関東大学サッカー連盟、筑波大)。
DF池田春汰(横浜F・マリノスユース)はU-19日本代表の左SB。攻撃性能が高く、左足からのくさびのパス、クロスでチャンスを創出する。同じくU-19日本代表MF清水大翔(セレッソ大阪U-18)は2年時に日本クラブユース選手権優勝。止める・蹴るの質が高いゲームメーカーだ。
MF野田愛斗(名古屋グランパスU-18)はボランチの位置で巧さと回収力を発揮。また、ともに強豪クラブで主軸を担ったCB栗原大(東京ヴェルディユース)とGK高橋龍ノ介(湘南ベルマーレU-18)、U-15日本代表候補歴を持つDF宮野陽貴(清水東高)、國學院久我山高(東京)のリーダーCB普久原陽平主将と力のある選手たちが筑波大へ進学する。
以下、筑波大の入部予定選手
▼GK
高橋龍ノ介(湘南ベルマーレU-18)
▼DF
池田春汰(横浜F・マリノスユース)
栗原大(東京ヴェルディユース)
普久原陽平(國學院久我山高)
宮野陽貴(清水東高)
▼MF
清水大翔(セレッソ大阪U-18)
野田愛斗(名古屋グランパスU-18)
※関東大学サッカー連盟の協力により、同オフィシャルサイト(http://www.jufa-kanto.jp/)で発表されたリストを随時掲載致します。なお、現時点での入部予定者となります。事情により、実際には入部しない場合もあります。また大学によっては一般入学等によって、リスト以外の新入部員が加わる場合もあります。
Source: 大学高校サッカー
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