セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督がFW古橋亨梧を称賛している。
「前半の2ゴールは本当に質が高く、ボックス内での亨梧の本能的なものだった」
スコティッシュ・プレミアシップは4日に第35節を行い、セルティックはハーツと対戦した。センターフォワードで先発出場した古橋は前半4分、ゴール前に飛んできたボールを頭でコースを変えるようにフィニッシュ。さらに同21分には、左サイドからのアーリークロスにダイレクトでうまく合わせてゴールを奪ってみせた。
セルティックはエースの2ゴールの活躍もあり、3-0で快勝。背後に迫る2位レンジャーズに対し、プレッシャーをかける勝利となった。指揮官は試合後に古橋の得点を振り返り、次のように褒め称えている。
「1点目の場面で彼はとてもイキイキとしていた。素晴らしいヘディングだった。2点目は信じられないフィニッシュ。マットによる最高のパスもあった。これが最終ラインでプレーできる亨梧の強さだ」
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Source: 海外サッカー
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