昨シーズンの途中までFC東京でプレーしたMFレアンドロが、新天地を約4か月で退団したようだ。ブラジルメディア『グローボ』が伝えている。
レアンドロは昨年6月、双方合意でFC東京と契約解除すると無所属の状態が続いていた。それでも同12月下旬、ブラジル2部・セリエBのパイサンドゥに加入することが決定。パラー州選手権で4試合、カップ戦で1試合に出場したが、3月31日の試合を最後に出場がなく、4月4日の試合が最後のメンバー入りとなっていた。
そうしたなか、現地メディアによるとエリオ・ドス・アンジョス監督が今月3日、技術的な理由でレアンドロが退団したことを明かしたという。クラブからの正式発表はないものの、8年ぶりの母国でのプレーは5試合の出場に終わったとみられている。
Source: 海外サッカー
コメント