高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2024 北信越2部は12日、第6節1日目を行った。
帝京長岡高3rdは富山一高2ndを相手にゴールラッシュを披露した。鎌田舜介と杉本鎌矢が2ゴールずつ奪うと、稲又海南斗はハットトリックを達成。中川幹士と茂木勇樹も得点して9-0と圧倒した。富山一2ndは痛恨の5連敗となっている。
上越高と星稜高2ndの一戦は劇的な結末を迎えた。前半9分に松林大翔のゴールで上越が先制するも、星稜2ndは後半21分に北嶋逸希が決めて同点とする。それでも後半アディショナルタイム7分、上越は松林がこの日2点目となる勝ち越しゴールを奪い、2-1で勝利した。上越は4試合負けなしとなった一方、星稜2ndは今季初黒星を喫している。
第6節の残り2試合は今月18日に行われる。
【第6節】
(5月12日)
[長岡ニュータウン運動公園サッカー場]
帝京長岡3rd 9-0 富山一2nd
[帝]鎌田舜介2(6分、53分)、中川幹士(34分)、稲又海南斗3(36分、45分、51分)、茂木勇樹(49分)、杉本鎌矢2(82分、83分)
[長岡ニュータウン運動公園サッカー場]
上越 2-1 星稜2nd
[上]松林大翔2(9分、90+7分)
[星]北嶋逸希(66分)
(5月18日)
[松本平広域公園球技場(サッカー場)]
松本国際 10:30 松本U-18
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Source: 大学高校サッカー
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