水戸の19歳FW内田優晟がJFL首位の高知ユナイテッドに育成型期限付き移籍「水戸で活躍したいと思い」

 水戸ホーリーホックは24日、FW内田優晟(19)がJFLで現在首位に立っている高知ユナイテッドSCに育成型期限付き移籍すると発表した。期間は25年1月31日まで。水戸と対戦するすべての公式戦に出場できない。

 内田は水戸の下部組織から23シーズンにトップ昇格。1年目はJ2リーグ戦1試合と天皇杯3試合に出場。今季はJ2リーグ戦1試合の出場にとどまっていた。

 クラブを通じ「プロ一年目から活躍してやろうという意気込みで挑みましたが、試合に絡めずプロの世界というものを痛感しました。そして二年目こそはと思いましたが、より悔しい時間が続きました」と移籍を決断した経緯を説明。

 そして「自分自身を成長させたい、水戸で活躍したいと思い移籍を決めました。危機感と覚悟を持ち、今まで以上に全力でプレーしたいと思います。これまで支えてくれた方々に感謝して、ストライカーになってきます」と成長を誓っている。


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Source: 国内リーグ

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