日本サッカー協会(JFA)は28日、MF三笘薫(ブライトン)が天皇杯JFA第104回全日本サッカー選手権大会の公式アンバサダーに就任したことを発表した。
三笘は筑波大時代にベガルタ仙台からゴールを奪って番狂せを演じ、川崎フロンターレでは第100回大会決勝で優勝を導く得点を決めた。2大会連続でのアンバサダー就任となり、今後はPR活動や会場で流れる応援メッセージ映像への出演などを行う。
三笘はJFAを通じて以下のようにコメントしている。
「このたび、第104回天皇杯のアンバサダーに就任した三笘薫です。昨年に引き続きアンバサダーに就任することができ、大変光栄に思います。今大会では、みなさんと協力をして多くの人がサッカーと触れ合える機会を作っていけたらと考えています。また、今大会に出場するチームの活躍を心より期待しております。僕自身もさらに磨きをかけて日本の皆さんにいいプレーを見せられるように頑張ります。みんなで日本サッカー界を盛り上げていきましょう」
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Source: 国内リーグ
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