名古屋グランパスは29日、BEAMS JAPANがデザイン制作を行った記念ユニフォームを発表した。
クラブは今回で5回目となる「鯱の大祭典」を8月11日から31日まで開催。記念ユニフォームは期間中の3試合で着用する。
デザインは今年もBEAMS JAPANが担当した。フィールド選手用には赤、GK用には黒を採用。新エンブレムの中心に配置されたシャチのシンボルが左胸に施され、ネーム&ナンバーには高級感のあるゴールドカラーを用いている。
クラブは公式サイトでコンセプトについて「今年の鯱の大祭典記念ユニフォームは、その戦う意志を『刀』で表現しました。織田信長公は刀の愛好家としても知られており、桶狭間合戦が行われた永禄3年(1560年)に信長公が熱田神宮に奉納したと伝えられる名刀『蜘蛛切丸(くもきりまる)』をモチーフに、BEAMS JAPANのフィルターを通してアップデートしたデザインとなっています。胸の中心には、グランパスのDNA『Never Give Up for the Win』のマインドを据えています。天下に類を見ない”日本一”の熱いイベントとして日本の夏を盛り上げる鯱の大祭典にふさわしいデザインに仕上がっています」と紹介した。
記念ユニフォームのサイズ展開はS〜3XLで、価格は本体が20,900円(税込/ファンクラブ割引あり)、ネーム&ナンバーが加工費3,850円(税込/ファンクラブ割引あり)。先行受付は本日19時から開始され、販売ページおよび販売店舗は『NAGOYA GRAMPUS WEB SHOP』、『クラブグランパス』となる。
なお、期間中の3試合において、来場者に記念ユニフォームレプリカをプレゼント。対象試合は、いずれも豊田スタジアムで開催される8月11日のJ1第26節・東京ヴェルディ戦(来場者全員プレゼント)、8月17日のJ1第27節・サンフレッチェ広島戦(来場者全員プレゼント)、8月31日のJ1第29節・アルビレックス新潟戦(事前申込み制の数量限定)となる。
クラブ公式X(旧ツイッター/@nge_official)で記念ユニフォームの画像が公開されると、「今年もいいデザイン!」「めちゃくちゃかっこいい」「痺れる格好良さ!」「素晴らしい」「金のエンブレムがいい!」「エンブレムカッコよ!!」「最高じゃん」「これよ求めてたのは!」と絶賛のコメントが続々と寄せられたほか、モデル役を務めたMF和泉竜司とGKランゲラックに対して「竜司とミッチがかっこよすぎ」「ミッチのラストサムライ感がすごい」「ミッチの黒ユニはダメだって…反則だって…」「まって神イケメンすぎる」と称賛の声が上がった。
#BEAMS JAPAN × #グランパス#鯱の大祭典 記念ユニフォーム
本日、19時より先行受付開始戦う意志を「刀」で表現。織田信長公が #熱田神宮 に奉納したと伝えられる名刀「#蜘蛛切丸」をモチーフとしたデザインとなります!記念ユニフォームを身に纏い、共に闘いましょう… pic.twitter.com/yfqMRTcY1D
— 名古屋グランパス / Nagoya Grampus (@nge_official) May 29, 2024
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