海外組集結の日本代表が合宿初日からミニゲームなどで調整!長友佑都は別メニュー調整

海外組集結の日本代表が合宿初日からミニゲームなどで調整!長友佑都は別メニュー調整
 日本代表が3日、千葉市内で始動し、6日のW杯アジア2次予選・ミャンマー戦(ヤンゴン)、11日の同シリア戦(Eピース)に向けてトレーニングを開始した。

 大半がシーズンを終えたばかりの海外組という中、全26選手が集合。足の痛みを訴え、別調整だったDF長友佑都を除く25人がビルドアップの戦術練習やミニゲームなどで1時間強、汗を流した。

 ビルドアップの戦術確認では、相手が3バックのときは4-1-4-1、相手が4バックのときは4-2-3-1のシステムを採用。ミニゲームは2本行い、各チームが4バックと3バックを試すなど、さまざまな形を想定したトレーニングとなった。

 チームは同日深夜に日本を出発。ミャンマーでのアウェー戦に向け、調整を続ける。

以下はミニゲーム時のメンバー

▼1本目※フリーマン:南野
【ビブスあり】
    小川
中村      堂安
  旗手  田中
    守田
町田      相馬
  冨安  谷口
    前川

【ビブスなし】
    上田
  鈴木  久保
前田      菅原
  遠藤  鎌田
伊藤  板倉  橋岡
    大迫(谷)

▼2本目※フリーマン:南野
【ビブスなし】
    上田
前田  鈴木  久保
  鎌田  遠藤
橋岡      菅原
  伊藤  板倉
    前川

【ビブスあり】
    小川
  旗手  堂安
中村      相馬
  守田  田中
町田  谷口  冨安
    大迫(谷)

(取材・文 西山紘平)


●北中米W杯アジア2次予選特集
Source: サッカー日本代表

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