ヘタフェFWメイソン・グリーンウッドがポルトガルの強豪・ベンフィカから関心を寄せられているようだ。『レコード』の報道を『フットボール・トゥデー』や『RMCスポーツ』など海外各メディアが伝えている。
報道によると、ベンフィカはすでにグリーンウッドの父親と接触したという。同選手はマンチェスター・ユナイテッドからヘタフェにレンタル移籍中だが、来季は他クラブでプレーする見込みだといい、マンチェスター・Uに復帰するプランは現状ないという。その一方、マンチェスター・Uと契約を延長する可能性はあるようで、その場合は来季もレンタル移籍の形となる。
グリーンウッドは2022年1月に強姦と暴行の疑いで逮捕された。その後不起訴となったが、マンチェスター・Uを離れて今季からヘタフェで再出発。コンディション面など様々な点で注目が集まるも、今季のラ・リーガで33試合8ゴール6アシストを記録してクラブの年間MVPを受賞し、たしかな実力を示した。
なお、グリーンウッドは自身のインスタグラム(@masongreenwood)を通じ、現在日本でオフシーズンを過ごしていることを伝えている。同アカウントのプロフィール写真は人気漫画『NARUTO -ナルト-』のキャラクターになっている。
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Source: 海外サッカー
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