オランダ代表を率いるロナルド・クーマン監督の思わぬ行為が「最低」の烙印を押された。英『ミラー』が伝えている。
16日に開催されたEURO2024グループリーグ第1節でポーランドと対戦したオランダ。前半16分に先制点を許しながらも、FWコーディ・ガクポとFWボウト・ベグホルストの得点によって2-1の逆転勝利を収めた。
白星スタートを成功させたものの、SNSで話題になったのは結果だけでなく、指揮官のある行為だった。試合中、テレビカメラに捉えられたクーマン監督は鼻をほじると、その指を舐め、ポロシャツを上げて鼻を拭ったのだった。ファンは「それは…本当に最低だ」「ロナルド、それはダメだ」などと反応している。
そして、この行為で思い出されてしまったのが、かつてドイツ代表を率いたヨアヒム・レーブ監督だった。EURO2016のウクライナ戦では股間に手を突っ込み、その匂いを嗅いだとされ、「私も写真を見たが、無意識のうちにやってしまうことがある。申し訳ない」と弁明。さらに14年ブラジルW杯ポルトガル戦では、鼻をほじった直後にFWクリスティアーノ・ロナウドと握手をするなど、奇妙な行動が話題になっていた。
#LoMásVisto Koeman, cazado comiéndose un moco: ¡ya tenemos el viral de la Eurocopa! #Euro2024 https://t.co/dQHFHUwvwi
— MARCA (@marca) June 16, 2024
●EURO2024特集
Source: 海外サッカー
コメント