浦和レッズは9日、すでに今夏限りでの海外移籍が決まっていたDFアレクサンダー・ショルツ(31)がカタール1部のアルワクラに完全移籍することが決まったと発表した。
ショルツは21年夏、デンマークのミッティランから浦和に加入。J1リーグ戦通算94試合14ゴールを記録し、昨季の年間ベストイレブンを受賞した他、2022年度のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝に大きく貢献していた。
アルワクラはカタールW杯で使用されたアル・ジャヌーブ・スタジアムを本拠地とするクラブ。今季からはスペイン人のミゲル・アンヘル・ラミレス氏(39)が監督に就任することが決まっている。
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Source: 国内リーグ
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