シントトロイデンがパリ五輪代表GK小久保玲央ブライアンを完全移籍で獲得「大変嬉しく思います」

GK小久保玲央ブライアン
 シントトロイデンは11日、ベンフィカよりU-23日本代表GK小久保玲央ブライアン(23)が完全移籍で加入することが決定したと発表した。

 千葉県出身の小久保は、柏の育成組織から19年1月にベンフィカU-19へ加入。その後はBチームを主戦場に経験を積み、昨季は公式戦16試合に出場した。

 パリオリンピック出場が懸かったAFC U23アジアカップでは5試合に出場し、優勝に貢献。シントトロイデン所属のMF藤田譲瑠チマ、MF山本理仁とともに本戦を戦う18人に選出されている。

 小久保はシントトロイデン加入にあたり、クラブを通じて「シントトロイデンと契約できたことを大変嬉しく思います。少しでも早くシントトロイデンのユニフォームを着てプレーしたいなと思っています。チームに貢献できるよう頑張って行きます」と意気込みを語った。

 以下、クラブ発表プロフィール

●GK小久保玲央ブライアン
(こくぼ・れお・ぶらいあん)
■生年月日
2001年1月23日(23歳)
■出身地
千葉県
■身長/体重
193㎝/89kg
■経歴
柏U-15-柏U-18-ベンフィカU-19-ベンフィカB-ベンフィカ


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Source: 海外サッカー

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