[8.27 プレミアリーグ第3節 ニューカッスル 1-2 リバプール]
リバプールのユルゲン・クロップ監督が、初先発したMF遠藤航に厳しい評価を下した。
リバプールは27日に敵地でニューカッスルと対戦。前半28分にDFフィルヒル・ファン・ダイクが退場となる展開で、1点ビハインドで後半に折り返したが、FWダルウィン・ヌニェスの2ゴールによって劇的な逆転勝ちを飾った。
前節のボーンマス戦で途中出場して、リバプールでのデビューを飾った遠藤は、この試合で先発デビュー。しかし後半13分で途中交代となっていた。
試合後にクロップ監督が遠藤について言及。『メトロ』によると、「遠藤はリバプールで求められていることを全く理解できていない」と厳しく論じた一方で、「マッカ(MFアレクシス・マック・アリスター)とドム(MFドミニク・ショボスライ)は素晴らしかった」と遠藤とともに中盤を構成した2人を称えた。●海外組ガイド
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Source: 海外サッカー
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