国際サッカー連盟(FIFA)は21日、最新のFIFAランキングを発表した。
9月のインターナショナルウィークでドイツ代表に4-1、トルコ代表に4-2とヨーロッパ勢相手に連勝を飾った日本代表は、前回の20位から1つ順位を上げて19位に。21位のイラン代表、
26位の韓国代表、27位のオーストラリア代表らを抑え、アジア勢トップをキープした。また、日本代表がFIFAランキングで10位台につけるのは、2012年1月以来11年8カ月ぶりとなっている。
なお、ランキング上位10カ国に前回からの変動はなし。1位に昨年のFIFAワールドカップカタール2022を制したアルゼンチン、2位に同大会準優勝のフランスがランクイン。
その後は3位ブラジル、4位イングランド、5位ベルギー、6位クロアチアと続いている。ポルトガル代表が8位に浮上し、イタリア代表が9位へ後退と2チームの順位が入れ替わっている。
そのほか、日本代表戦の惨敗が決定打となり監督解任に踏み切ったドイツ代表は、前回と同じ15位をキープ。また、こちらも指揮官退任が発表されたトルコ代表は、前回の41位から42位へ順位を下げている。
今回発表されたFIFAランキングの上位30カ国は以下の通り。
1位 アルゼンチン
2位 フランス
3位 ブラジル
4位 イングランド
5位 ベルギー
6位 クロアチア
7位 オランダ
8位 ポルトガル
9位 イタリア
10位 スペイン
11位 アメリカ
12位 メキシコ
13位 モロッコ
14位 スイス
15位 ドイツ
16位 コロンビア
17位 ウルグアイ
18位 デンマーク
19位 日本
20位 セネガル
21位 イラン
22位 ペルー
23位 スウェーデン
24位 ウクライナ
25位 オーストリア
26位 韓国
27位 オーストラリア
28位 セルビア
29位 チュニジア
30位 ポーランド
https://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20230921/1811592.html
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Source: サカサカ10
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