アトレティコ・マドリーがスペイン代表FWアルバロ・モラタの後釜として、マンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスの獲得を狙っているようだ。海外メディア『ビー・サッカー』が報じている。
同メディアによると、昨季公式戦で48試合21ゴールと活躍したモラタのミラン移籍が秒読みと伝えられる中、アトレティコはアルバレスについてシティと交渉を始めているという。
アトレティコは昨夏もアルバレスの獲得を検討していたが、同選手はシティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督の下でのプレーを選んでいた。
5月に退団が発表されたFWメンフィス・デパイに加え、モラタも手放すことになるアトレティコ。同メディアは、アルバレスが加入した場合、前線のファーストチョイスになるだろうと指摘している。
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Source: 海外サッカー
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