バルセロナは17日、スペイン代表FWラミネ・ヤマルが2024-25シーズンから19番を背負うことを発表した。過去にFWリオネル・メッシ(現インテル・マイアミ)、パトリック・クライファート氏、セルヒオ・アグエロ氏など多くの名選手が身につけてきた背番号となる。
ヤマルは昨年4月にクラブ史上最年少の15歳9か月16日でトップチームデビューを果たすと、16歳で迎えた2023-24シーズンもクラブや代表で数々の最年少記録を樹立してきた。
先日まで行われたEURO2024では大会中に17歳の誕生日を迎え、出場7試合で1ゴール4アシストの活躍を披露。スペインを3大会ぶり4度目の優勝に導き、最優秀若手選手賞に選ばれた。
2023-24シーズンはバルセロナで27番を着け、チーム2位の公式戦50試合に出場して7ゴール10アシストを記録。同シーズンは19歳FWビトール・ロッキが19番を背負っていた。
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Source: 海外サッカー
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