AZ(オランダ1部)に所属する日本代表DF毎熊晟矢が新天地で初ゴールを記録した。
今夏、セレッソ大阪から完全移籍で加入した毎熊は、6日に行われたノアシェラン(デンマーク1部)とのプレシーズンマッチで実戦デビューを果たすと、20日のコルトレイク戦にも出場。前半35分にDFデンソ・カシウスとの交代で投入された。
すると、毎熊は2点リードで迎えた後半33分に追加点をマークした。左サイドでボールを受けると、インサイドに持ち出して右足でシュート。相手GKがクロスを警戒してファーサイドに寄ったところを突くように、鋭いカーブでゴール左隅に決めてみせた。
AZは今夏のプレシーズンマッチでAEKアテネ(○6-0)、ノアシェラン(○6-1)、エクセルシオール(○8-0)、コルトレイク(○3-0)と対戦し、4連勝中。8月10日のアルメレ・シティとの開幕戦まで準備を進める。
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Source: 海外サッカー
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