国際オリンピック委員会(IOC)は29日までに公式サイトを更新し、パリ五輪男子サッカーグループD最終節・U-23日本代表対U-23イスラエル代表の審判団を発表した。ホンジュラスのセットとなっている。
主審は32歳のセッド・マルティネス氏が担当する。今大会ではGL第2節のウクライナ対モロッコで主審を務め、VARの介入を経て決定的な得点機会の阻止(DOGSO)によるレッドカードを提示した。2019年にはU-20W杯の主審に選出されるも、日本戦の担当はなかった。
副審もホンジュラスのコンビでワルター・ロペス氏とクリスティアン・ラミレス氏が務める。日本は引き分け以上で首位通過を果たし、敗れても2位パラグアイが勝利した上で9差ある得失点差に並ばれない限りは1位となる。
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Source: サッカー日本代表
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