6日に行われたリーグスカップでシンシナティFW久保裕也が鮮やかな逆転ゴールを叩き込んだ。
ニューヨーク・シティとの一戦で久保はベンチスタート。しかし、前半25分、後半16分に失点して2点のビハインドを背負うと、18分にピッチへと送り込まれる。ここからチームは猛反撃。34分、36分の連続ゴールで試合を振り出しに戻すと、41分に久保が魅せる。
味方から縦パスを呼び込むと、鮮やかなトラップからの反転で距離を詰めた相手をかわす。GKの位置を確認すると、右足のシュートでネットを揺らして逆転ゴールを記録した。
勢いに乗ったチームは44分に追加点を奪い、残り11分からの4得点で4-2の大逆転勝利を収めている。
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Source: 海外サッカー
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