インテル・マイアミのヘラルド・マルティーノ監督がアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの負傷状況について言及した。アルゼンチン『TyCスポーツ』が伝えている。
メッシは7月15日に行われたコパ・アメリカ2024決勝のコロンビア戦で、後半途中に右足首の靱帯を損傷。涙の負傷交代となったが、チームは延長戦の末に1-0で勝利を収め、2大会連続16度目の優勝を果たした。
同メディアによると、当時明らかにされていなかったメッシの離脱期間は、4週間から6週間と予想されているという。コパ・アメリカ決勝から約3週間が経ち、今のところ経過は順調のようだ。
マルティーノ監督は「レオは元気だ。まだジムに通っている。どんどん良くなっているし、我々が考えていたスケジュール内にある」と、離脱は想定された期間内になる見通しと語った。
うまくいけば今月中にインテル・マイアミで復帰を果たし、9月の南米予選2試合にも間に合うとみられる。
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Source: 海外サッカー
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