マンチェスター・シティのDFルベン・ディアスが8日、X(@rubendias)で「シティのためにプレーすること」と題して過密なカレンダーを公開した。
10日のコミュニティー・シールドから本格的に2024-25シーズンが始まる中、ポルトガル代表としても活躍するR・ディアスの日程は超過酷なようだ。近年は選手の過労を懸念して十分な休息日の確保を求める声が頻出しているが、公開されたカレンダーにはぎっしりと試合日程が組まれていた。
過密日程が可視化されたことで、英メディアの『ミラー』は「カオスな試合日程」とR・ディアスの投稿を紹介し、同様の日程は各国の代表選手にとっても同じだとして選手たちを思いやった。『デイリー・メール』も「多忙」と選手のスケジュールに懸念を示している。
また『スポーツ・バイブル』によると、コミュニティー・シールドが10日ではなく11日と表示されていることから、試合日を勘違いしないように伝えるファンの投稿もあるという。
POV: You play for City pic.twitter.com/xETxxLNEoe
— Rúben Dias (@rubendias) August 7, 2024
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Source: 海外サッカー
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