モナコの日本代表FW南野拓実が12日に敵地で開催されたジョアン・ガンペール杯のバルセロナ戦(○3-0)でスタメン出場し、追加点をアシストする活躍を見せた。
右サイドハーフに入った南野は1-0の後半12分、相手陣内の中央で縦パスを受けると、厳しいマークを物ともしないキープから絶妙なスルーパス。ペナルティエリア中央で受けたFWブレール・エンボロがGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンのタイミングを外す右足のチップキックでネットを揺らし、2-0とした。
その後、南野は後半36分に途中交代。モナコは同41分にも1点を加え、3-0の快勝を収めた。リーグアン開幕戦は17日に行われ、本拠地でサンテティエンヌと対戦する。
一方、バルセロナはジョアン・ガンペール杯で2012年のサンプドリア戦(●0-1)以来、12年ぶりの敗戦。17日のラ・リーガ開幕戦でバレンシアのホームに乗り込む。
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Barca 0-2 Monaco
— CentreGoals. (@centregoals) August 12, 2024
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Source: 海外サッカー
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