大学・高校サッカー

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「何とか仕事をしたいなと…」。熊本国府MF岩崎祷真が後半ラストプレーで同点ヘッド

緑色のスタンドを大興奮させた。0-1の後半35+4分、熊本国府高は交代出場のMF福田倖大(3年)が左サイドから右足でクロスを上げる。これにファーサイドからMF岩崎祷真(3年=ブレイズ熊本出身)が走り込み、頭でゴール左へねじ込んだ。  相手D...
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U-20全日本大学選抜がGL“無失点”3連勝で首位通過!! アジア王者に王手、韓国と決勝で対戦へ

U-20全日本大学選抜は5日、アジア大学サッカートーナメントのグループB最終節のタイ戦で5-0の勝利を収め、3連勝でGL首位通過を決めた。8日に韓国と決勝を行う。  日本は前日の第2節から先発を5人変更。DF舩木大輔(桐蔭横浜大1年=横浜F...
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[総体]大津、苦しみながらも全国へ!! 熊本国府を延長戦の末に下して6連覇達成:熊本

令和6年度全国高校総体(インターハイ)「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体 2024」サッカー競技・熊本県予選決勝が5日に行われた。  大津高と熊本国府高による一戦は、大津が1点を先行して前半を折り返す。後半アディショナルタイムにラスト...
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[総体]帝京安積が新たな歴史!! 東日大昌平に完封勝利で初の全国大会出場!!(16枚)

1日、令和6年度全国高校総体(インターハイ)福島県予選準決勝が行なわれ、帝京安積高が東日大昌平高を1-0で下し、インターハイ初出場を決めた。 ●全国高校総体2024特集 Source: 大学高校サッカー
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[総体]尚志、6発快勝で全国行きが決定!! 学法石川は終盤一矢報いるも準決勝で涙(14枚)

6月1日、令和6年度全国高校総体(インターハイ)福島県予選準決勝が行なわれ、尚志高が学法石川高を6-1で下した。 ●全国高校総体2024特集 Source: 大学高校サッカー
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10人になった延長後半で手繰り寄せた決勝弾!「サッカーを楽しむ気持ち」を軸に据えた多摩大目黒は国士舘相手に劇的勝利で東京8強!

間違いなく追い込まれていたはずだ。延長に入って突き付けられた数的不利の状況。普通に考えればネガティブなイメージが頭の中を占めても不思議ではない。だが、ピッチ上の選手たちには笑顔すら見える。彼らは目の前のサッカーを、純粋に楽しんでいたのだ。 ...
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[総体]静岡準決勝、聖隷クリストファーGK原がPK戦で2本ストップ。CB橋本主将は好守でチームを支える(9枚)

5月26日、令和6年度全国高校総体(インターハイ)静岡県予選準決勝が行われ、藤枝東高と聖隷クリストファー高が対戦。2-2で突入したPK戦の末、藤枝東が9-8で勝った。藤枝東は決勝で敗れ、準優勝に終わっている。 ●全国高校総体2024特集 S...
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[総体]聖隷クリストファーは大型エースFW手塚、FW川崎が藤枝東からゴール:静岡(9枚)

5月26日、令和6年度全国高校総体(インターハイ)静岡県予選準決勝が行われ、藤枝東高と聖隷クリストファー高が対戦。2-2で突入したPK戦の末、藤枝東が9-8で勝った。藤枝東は決勝で敗れ、準優勝に終わっている。 ●全国高校総体2024特集 S...
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左腕に巻く腕章に込めた「山田の誇りとプライド」。青森山田DF小沼蒼珠が力強く歩み出した日本一のキャプテンへの道のり

もう自分がやると腹を括ったからには、全部背負い切ってみせる。勝利だけを義務付けられた責任も、優勝しか許されないようなプレッシャーも、すべてをエネルギーに変えた上で、ただ結果で証明するしかない。それが青森山田のキャプテンを務めるということだ。...
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[MOM4726]青森山田MF川口遼己(3年)_指揮官も評価する「山田らしさ」の体現者が県24連覇を引き寄せる決勝弾!

少しだけ軽くなった背番号も心地良い。大阪から青森にやってきて、今年で3年目。ようやく掴み始めているチャンス。手放せない。手繰り寄せたい。このユニフォームに袖を通して獲れるものは、1つ残らず、すべてを。 「インターハイはちょっと若い番号になっ...