大学・高校サッカー

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10番でなくとも…絶対的な存在に。静岡学園のチャンスメーカー、MF天野太陽がスキルと前への姿勢を発揮し、ゴール演出

「(監督の川口)修さんからも、高田(優)君みたいになって欲しいみたいに言われていて、僕も優君みたいなプレーができたらいいなっていうのはあるんで、目標にしているところであります」  目標は前10番のMF高田優(現徳島)。静岡学園高の新たなチャ...
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プリンス東海で脅威の5戦11発。公式戦連続ゴールが8でストップも、藤枝東FW湯山大輔は静岡決勝で「しっかり決めたい」

ゴール量産中のエースストライカーが、チームを全国大会へ導く。藤枝東高FW湯山大輔(3年=清水エスパルスジュニアユース出身)は、昨年のプリンスリーグ東海で10得点をマーク。今年は開幕戦(対富士市立高)での4ゴールを皮切りに5試合で早くも昨年超...
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『SEVENDAYS FOOTBALLDAY』:ピカピカの社会人1年生(桂陸人)

東京のユースサッカーの魅力、注目ポイントや国内外サッカーのトピックなどを紹介するコラム、「SEVENDAYS FOOTBALLDAY」  それはサッカーの世界で行けるところまで行きたかったけれど、もうその道に未練はない。最高の仲間と、最高の...
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[MOM4708]藤枝東MF泉孝太郎(2年)_飛躍期す2年生アタッカー、名門校を救う2発

注目の2年生アタッカーが、2得点で名門校を救った。まずは0-2の後半24分、藤枝東高は左SB逢坂峻(3年)のクロスをファーサイドのMF泉孝太郎(2年=FC東京U-15むさし出身)が1タッチでゴール。クロスに対し、ファーサイドで“蓋”をする形...
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100周年の伝統校・藤枝東が示した「負けない強さ」と“大事なこと”。0-2から追いつき、PK戦を制して静岡決勝へ

26日、令和6年度全国高校総体(インターハイ)静岡県予選準決勝が藤枝市の藤枝総合運動公園サッカー場で行われ、藤枝東高が18年大会以来の決勝進出を決めた。聖隷クリストファー高と対戦した藤枝東は2-2からのPK戦の末、9-8で勝利。6月2日の決...
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[総体]プリンス対決に敗れた新潟明訓が4回戦で姿消す…ベスト8が決定!!:新潟

令和6年度全国高校総体(インターハイ)「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体 2024」サッカー競技・新潟県予選4回戦が28日に行われた。  新潟明訓高と北越高によるプリンスリーグ北信越1部同士の一戦は、北越が1-0の完封勝利を収めて準々...
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「力が付いたら勝つ」じゃなくて「力がなくても勝つ」。己を知る昨年度選手権の東京代表・早稲田実は保善相手に粘り強く戦って完封勝利!

期待してもらえることは嬉しいけれど、自分たちの力は、自分たちが一番よくわかっている。急がば、回れ。1つ1つの練習で、1つ1つの試合で、ちょっとずつ成長し続けて、ちょっとずつ自信を纏っていくほかに、去年の先輩たちに近付いていく方法はない。 「...
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[総体]2回戦で1-0苦戦も…16連覇狙う米子北が10発大勝でベスト4進出:鳥取

令和6年度全国高校総体(インターハイ)「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体 2024」サッカー競技・鳥取県予選準々決勝が27日に行われた。  15連覇中の絶対王者・米子北高は、前日の2回戦で倉吉北高に1-0と苦戦しながらも、この日は米子...
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明治大FW中村草太が広島入りを決めた理由「自分がスッと入れた気がした」

明治大は奇しくも大学生対決となった一回戦で敗れて敗退、Jクラブへの挑戦を前に大会を去ることになった。「自分たちのサッカーができなかったことが一番悔しい」。主将としてももう少し何かできることがあったのではないか。MF中村草太(4年=前橋育英高...
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[総体]あと1勝で全国行きが決定…ベスト4に尚志、学法石川、帝京安積、東日大昌平:福島

令和6年度全国高校総体(インターハイ)「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体 2024」サッカー競技・福島県予選準々決勝が27日に行われた。  プリンスリーグ東北所属の帝京安積高は日大東北高を2-0で下して準々決勝を突破。また、学法石川高...