大学・高校サッカー

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滋賀県勢18年ぶり4強近江、途中出場の2年生MF山本諒が2度の同点ヘッド!守備でも吉永を止めて雄叫び!「頂点を取りに行くしかない」

アクシデントにも動じなかった。1-2と逆転を許した直後の前半22分、近江高はFW荒砂洋仁(3年)が負傷退場。そこでMF山本諒(2年)が急きょ投入されることになった。ただ「常に準備してはいたし、気持ちの準備も万全だった」。そしてその山本が大熱...
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12年前にスタンドで味わった「国立の記憶」は自分自身で塗り替える。市立船橋MF太田隼剛主将が抱え続ける日本一への覚悟

3年間待ち焦がれ、ようやく辿り着いた選手権の舞台は、思った以上に素晴らしいものだった。でも、自身の出来は物足りない。もっとできる。もっと輝ける。そのためにこれだけの努力を積み上げてきたのだから。 「今までやってきた試合とは本当に別格で、感じ...
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近江が“夏の王者”明秀日立を退けて初のベスト8進出! 2試合連続でPK戦を制す(28枚)

第102回全国高校サッカー選手権3回戦が2日に行われ、明秀日立高(茨城)と近江高(滋賀)が対戦。1-1で突入したPK戦を近江が4-2で制した。 (写真協力=『高校サッカー年鑑』) ●第102回全国高校サッカー選手権特集 Source: 大学...
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近江DF西村想大、後半の3バック2枚替えに「このチームは誰が入っても信頼できる」(5枚)

第102回全国高校サッカー選手権3回戦が2日に行われ、明秀日立高(茨城)と近江高(滋賀)が対戦。1-1で突入したPK戦を近江が4-2で制した。 (写真協力=『高校サッカー年鑑』) ●第102回全国高校サッカー選手権特集 Source: 大学...
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目標の4強へあと1つ…2度PK成功の近江MF山門立侑「自分のゴールでチームを勝たせていきたい」(10枚)

第102回全国高校サッカー選手権3回戦が2日に行われ、明秀日立高(茨城)と近江高(滋賀)が対戦。1-1で突入したPK戦を近江が4-2で制した。 (写真協力=『高校サッカー年鑑』) ●第102回全国高校サッカー選手権特集 Source: 大学...
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PKを2本ストップ! 近江GK山崎晃輝が2戦連続で勝利の立役者に(15枚)

第102回全国高校サッカー選手権3回戦が2日に行われ、明秀日立高(茨城)と近江高(滋賀)が対戦。1-1で突入したPK戦を近江が4-2で制した。 (写真協力=『高校サッカー年鑑』) ●第102回全国高校サッカー選手権特集 Source: 大学...
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[MOM4608]市立船橋MF岡部タリクカナイ颯斗(2年)_コンバート直後のCBでスタメン抜擢のマルチロールが「プラマイゼロ」の決勝弾!

「もう、取り返すしかない」と思っていた。自らの目の前で決められた同点ゴール。責任を感じないはずがない。高さには自信がある。心の中で念じる。「オレのところに飛んでこい」。キャプテンの蹴ったCKの軌道は、自分を目がけて飛んでくる。 「ニアに来た...
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[MOM4606]青森山田FW米谷壮史(3年)_ゴールに絡みに絡んだエース「自分が決めないと勝てないと思っている」

ハットトリックを達成した上に、2点を演出するなど計5ゴールに絡んだ。大勝へと導いた青森山田高FW米谷壮史(3年)は「このまま次の試合も点を取れるようにやっていきたい」と力強く語った。  試合を早々に動かしたのは、米谷の左足だった。前半12分...
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難敵・大津をPK戦の末に退けた昌平、過去2度阻まれてきた“ベスト8の壁”に挑む…指揮官「次も昌平らしく、良いサッカーを」

難敵をPK戦の末に退けた。全国大会常連校となった昌平高(埼玉)は過去最高となるベスト8へと駒を進めた。  3回戦では大津とのプレミア決戦を迎えた。「立ち上がりは前回の試合の課題だったけど、お互いに硬い時間が10分くらい続いたが、それ以降は良...
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市立船橋8強へ…星稜は4失点敗戦も大地震から繋がった“サッカーの輪”に感謝「いろんな応援があったから」

第102回全国高校サッカー選手権の3回戦が2日に行われ、県立柏の葉公園総合競技場の第1試合では市立船橋高(千葉)が星稜高(石川)を4-1で下した。4日に同地で行う準々決勝では、名古屋高(愛知)と対戦する。  前日1月1日に石川県能登地方を震...