大学・高校サッカー

「点を取れるウイングバック(WB)に」なることが目標だ。尚志高(福島)の左WB板垣大翔(3年=ベガルタ仙台ジュニアユース出身)は、「第1回神栖ワールドユースフットボール」準決勝で精力的にボールに係わり、前進。ボランチや前線の選手たちがパスの...

前橋育英高(群馬)はPK戦で敗れて準優勝。だが、新たなチャレンジとなる3バックと4バックを併用し、「第1回神栖ワールドユースフットボール」全5試合で無失点とDF陣は結果を残した。　100名以上のJリーガーを育成してきた名将・山田耕介監督は、...

フロンターレ時代の先輩たちを参考、刺激に、大型DFが進化を遂げている。帝京高(東京)DF田所莉旺(3年=川崎フロンターレU-15出身)は、「第1回神栖ワールドユースフットボール」決勝で無失点勝利に貢献。尚志高(福島)との準決勝同様、「やられ...

注目GKの背中を見て、続けてきた努力。帝京高(東京)のGK尾崎克蔵(3年=FC多摩ジュニアユース出身)が「第1回神栖ワールドユースフットボール」決勝のヒーローになった。　帝京は決勝の4時間前に行われた準決勝で、正GK大橋藍(3年)が活躍して...

関西学生サッカーリーグ1部の第10節が14日と15日に行われた。大阪体育大が首位の関西大に1-0で勝利。後半34分に均衡を破ったFW古山兼悟(4年=立正大淞南高/C大阪内定)のゴールが決勝点になった。関西大は今季初黒星となった。　2位の関西...

高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2024 九州1部は6日に第9節が行われ、ロアッソ熊本U-18(熊本)と長崎総合科学大附高(長崎)が対戦。両者譲らず0-0で引き分けている。●高円宮杯プリンスリーグ2024特集Source:...

常にプレッシャーは感じている。みんなを代表してスタメンで出ること。チームが繋いだボールをゴールに結び付けること。その責任は決して小さくないけれど、それはそういう立場にいるからこそ担えるもの。ならば、もう背負えるだけ背負ってやる。「自分がスタ...

「神栖ワールドユースフットボール」開催地の茨城勢が意地を見せた。明秀日立高(茨城)は0-1の後半ラストプレーでMF柴田健成(3年=ACミラン佐倉出身)が同点ゴール。本人は「ごっつあんです」と微笑んだが、「相手もインターハイ出るチームですけど...

日本サッカー界の将来を担うユース年代選手のサッカー競技力向上と健全な心身の育成、そして、世界の強豪選手たちと切磋琢磨して「世界」が現実的な目標になることを期待し、「第1回神栖ワールドユースフットボール」が13日から茨城県神栖市で開催されてい...

高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2024 北信越1部は14日に第12節2日目を行った。　ツエーゲン金沢U-18と対戦した日本文理高は、前半9分に島野竜太朗に決められて先制を許してしまう。しかし、12分に清水凌志の得点で追い...