大学・高校サッカー

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左腕に巻く腕章に込めた「山田の誇りとプライド」。青森山田DF小沼蒼珠が力強く歩み出した日本一のキャプテンへの道のり

もう自分がやると腹を括ったからには、全部背負い切ってみせる。勝利だけを義務付けられた責任も、優勝しか許されないようなプレッシャーも、すべてをエネルギーに変えた上で、ただ結果で証明するしかない。それが青森山田のキャプテンを務めるということだ。...
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[MOM4726]青森山田MF川口遼己(3年)_指揮官も評価する「山田らしさ」の体現者が県24連覇を引き寄せる決勝弾!

少しだけ軽くなった背番号も心地良い。大阪から青森にやってきて、今年で3年目。ようやく掴み始めているチャンス。手放せない。手繰り寄せたい。このユニフォームに袖を通して獲れるものは、1つ残らず、すべてを。「インターハイはちょっと若い番号になって...
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[関東]昇格から2年連続2位…悲願の1部制覇に燃える東国大4年生たち「やり続ければ自ずと道は見えてくる」

東京国際大は1日の関東大学リーグ1部第7節・駒澤大戦で4-2の勝利を収めて3連勝を飾り、中盤戦を迎える。MF吉田桂介(4年=大宮U18)は「やることをやり続けていれば、自ずと道は見えてくる」と初優勝への思いを示した。 東国大は2021年に2...
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[関西]立命館大とびわこ大が待望の今季初勝利!リーグは関西選手権のため中断へ:第8節

関西学生サッカーリーグ1部の第8節が1日と2日に行われた。首位の関西大は大阪学院大に2-1で勝利。1-1の後半アディショナルタイムにMF真田蓮司(2年=東山高)が決めたゴールが決勝点になった。開幕8戦負けなしで勝ち点は20に伸びた。 6位の...
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[総体]四学大香川西と尽誠学園が決勝進出!! 高松商、大手前高松は準決勝敗退に:香川

令和6年度全国高校総体(インターハイ)「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体 2024」サッカー競技・香川県予選準々決勝が3日に行われた。 プリンスリーグ中国所属の四国学院大香川西高は高松商高から1-0の完封勝利を収め、決勝進出。同じくプ...
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[総体]プレミア初参戦で例年以上の守備強化。鹿児島城西が4-0で鹿児島準決勝を制す(23枚)

令和6年度全国高校総体(インターハイ)鹿児島県予選準決勝が5月24日に行われ、鹿児島城西高が4-0で鳳凰高に快勝した。●全国高校総体2024特集Source: 大学高校サッカー
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[総体]決勝カードは帝京五vs済美に決定!! 新田、今治東はベスト4で涙:愛媛

令和6年度全国高校総体(インターハイ)「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体 2024」サッカー競技・愛媛県予選準々決勝が3日に行われた。 前回王者の帝京五高は新田高をPK戦の末に下し、準決勝を突破。今治東中等教育学校と対戦した済美高は1...
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[総体]鹿児島準決勝、鹿児島城西の2年生エースFW大石が2発。10番MF中村は先制アシスト(9枚)

令和6年度全国高校総体(インターハイ)鹿児島県予選準決勝が5月24日に行われ、鹿児島城西高が4-0で鳳凰高に快勝した。●全国高校総体2024特集Source: 大学高校サッカー
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[MOM4721]米子北FW鈴木颯人(3年)_「自分が決めるしかない」…チームの危機を救った“腕章”を託されるエース

連続出場が途切れるかもしれないチームの危機に、エースに、キャプテンに求められる役割を果たした。米子北高FW鈴木颯人(3年)は境高との決勝で2得点を挙げ、16大会連続19回目の全国高校総体(インターハイ)出場に大きく貢献した。 先制点は前半1...
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福岡に新王者誕生!創部6年目、高大一貫強化の福岡大若葉がインハイ初出場!

福岡大若葉が創部6年目で初の福岡制覇! 令和6年度全国高校総体(インターハイ)福岡県予選決勝が2日、小郡市陸上競技場で行われ、東海大福岡高と福岡大若葉高が激突。福大若葉が1-0で勝ち、全国大会初出場を決めた。 福大若葉は2019年に女子校か...