大学・高校サッカー

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[MOM4502]美濃加茂DF間宮愛翔(3年)_“見せ場”で存在感示した闘将、勝負どころを支えて決勝へ導く

美濃加茂高の闘将・間宮愛翔(3年)。身に付けた「耐える力」の象徴が魅せた  憧れの選手は元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス。「闘将のイメージ」は自身の目指すところに他ならない。長良高との接戦になった全国高校サッカー選手権大会岐阜県大会準決勝...
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[MOM4501]早稲田実MF竹内太志(1年)_1年生アタッカーが“ノートラップランニングボレー”で先輩たちへの感謝を込めた値千金の決勝弾!

チャンスがそう何度も巡ってこないであろうことは、もちろん理解していた。おそらくは1回あるか、ないか。その瞬間のために神経を研ぎ澄まし、その瞬間を逃すまいと準備していた1年生アタッカーの元へ、最高のボールが送られてくる。 「クロスからのシュー...
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美濃加茂、初の決勝へ。技巧に加えて「耐える力」も発揮して長良を撃破:岐阜

3日、第102回全国高校サッカー選手権大会岐阜県大会の準決勝が開催された。長良川球技メドウで行われた準決勝第2試合では、初の決勝進出を狙った美濃加茂高が長良高に1-0で勝利。帝京大可児高との決勝戦へ駒を進めた。  試合は序盤からMF神山颯杜...
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[選手権]奈良育英が3連覇に王手…決勝で生駒と対戦:奈良

第102回全国高校サッカー選手権・奈良県予選は5日に準決勝を行った。3連覇を狙う奈良育英高は一条高を2-1で下し、準決勝を突破。もう一試合では、生駒高が高田商高から3-1の勝利を収め、決勝へと駒を進めている。  奈良育英と生駒が対戦する決勝...
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[MOM4492]岡山学芸館MF田邉望(3年)_全国へと導く「気持ちで押し込んだ」決勝弾!! 指揮官も「大仕事をしてくれた」と称賛

3年連続6回目の選手権出場が懸かる決勝。岡山学芸館高の高原良明監督は、MF田邉望(3年)に「お前が絶対に点を取って勝たせろ」と伝えていたという。  指揮官の期待に応えたのが、後半21分。エリア内右サイドでこぼれ球を拾うと、目の前に立つ相手D...
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岡山学芸館が全国連覇への“第一関門”を突破!! 玉野光南は決勝で敗れるも1年間の集大成を披露

第102回全国高校サッカー選手権岡山県予選決勝が11月4日に行われ、昨年度の全国覇者・岡山学芸館高が玉野光南高を1-0で下し、3年連続6回目の出場を決めた。  昨年の全国高校総体(インターハイ)予選決勝と選手権予選決勝、さらに今年のインター...
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[MOM4491]済美MF深見月哉(3年)_苦手なPK戦で命じられた5人目キッカー、指揮官が信頼した“度胸”を示す渾身シュート

PK戦が始まる直前、済美高のベンチがどよめいた。PKキッカーは決まっておらず、渡邊一仁監督が選手を指名したためだ。5人目に命じられたMF深見月哉(2年)は「任せてくれたんで、やっぱやるしかない」。もともとPKが苦手と指揮官に伝えていた深見。...
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[選手権]済美が松山北を下して12年ぶり全国に王手! 元Jリーガー・渡邊一仁監督は決勝へ「本質で上回りたい」:愛媛

12年ぶり5度目の選手権まで残り1勝となった。済美高は準決勝で松山北高と対戦。先制を許したが、後半31分に追いつき、PK戦で勝利。3年ぶりの決勝で今治東中等教育学校と対戦する。  松山北は4-4-2の布陣でGKは住田翔(2年)、4バックは左...
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[選手権]名護&那覇西が準決勝突破!! コザ、宜野湾は決勝進出ならず:沖縄

第102回全国高校サッカー選手権・沖縄県予選は4日に準決勝を行った。コザ高をPK戦の末に下した名護高、宜野湾高から4-0の完封勝利を収めた那覇西高が準決勝を突破した。  両チームは11日の決勝で激突する。 【沖縄】 名護高 vs 那覇西高 ...
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[選手権]自分と同じ「14」と主将を務めた先輩の活躍が刺激に。決勝点の帝京長岡FW堀颯汰はより期待に応えるため「満足せずにやりたい」

帝京長岡高の特別な番号、「14」を背負う主将が決勝点を決めた。2-2の後半21分、FW堀颯汰(3年=FC.フェルボール愛知出身)は背後へのボールを処理しようとした相手DFとGKにできた一瞬の隙を逃さない。  ブロックされている状態から巧みに...