大学・高校サッカー

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[関西]首位京産大が痛恨連敗で関大が勝ち点1差急接近!大経大はインカレ出場圏内浮上:後期第7節

関西学生サッカー1部の後期第7節が21日と22日に行われた。首位の京都産業大は大阪体育大に2-3で敗戦。2-2で折り返した後半3分にFW古山兼悟(3年=立正大淞南高/C大阪内定)に許したこの日2点目が決勝点になった。初優勝を目指す京産大だが...
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関東一は先輩が躍動した舞台に届かず、東京Aブロック3回戦で敗退

2年前の選手権で静岡学園高を破って全国3位。先輩たちと同じ舞台に立つことを目指した関東一高だったが、東京都Aブロック3回戦で敗退した。  立ち上がり、ファーストチャンスをモノにできず、逆に警戒していたセットプレーから失点。ボールが落ち着かな...
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「良い連敗」を糧にもぎ取った「さらに良い連勝」。神戸U-18は米子北との上位対決を制して勝負の最終盤へ堂々と向かう!

優勝争いを繰り広げていく中で、1つの黒星を喫することが痛くないはずがない。それが連敗ともなれば、そのダメージは察して余りある。だが、今シーズンの若きクリムゾンレッドは、窮地にある自分たちをしっかりと見つめ、そこから這い上がるだけの逞しさを兼...
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東久留米総合の10番MF横倉和弥は攻守で関東一撃破に貢献も満足感なし。「次に備えたい」:東京A

強敵・関東一高撃破も、10番は満足はしていなかった。東久留米総合高MF横倉和弥(3年=東海大菅生中出身)が攻守両面で存在感。「自分がテンポとかゲームを作っていかないといけないという気持ちはありました」というボランチは人一倍ボールに係わり、周...
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[MOM4464]東久留米総合MF水谷俊太(3年)_決勝ヘッド!憲剛“先輩”の言葉を受け、「こだわって」きた力を発揮

先輩の言葉を忘れず、こだわってきた基礎。東久留米総合高MF水谷俊太(3年=杉並ソシオ出身)がその成果を発揮し、決勝点を叩き出した。  前半4分、東久留米総合はDF八田拓海(3年)が左サイドからロングスロー。「いつもボールを信じて入れと(加藤...
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[MOM911]明治大FW真鍋隼虎(2年)_スタメン抜擢に応えた!得点王欠場のチームを救う大学L初ゴール

電光石火の先制劇となった。明治大は前半2分、左サイドに流れたボールを拾ったMF熊取谷一星(3年=浜松開誠館高)が入れ直すと、FW真鍋隼虎(2年=名古屋U-18)が頭で合わせる。関東1部初ゴールを決めて、チームに流れを呼び込んだ。 「右で藤森...
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[関東]筑波大は勝ち点40到達、明治大が勝ち点6差の2位に浮上!中央大は最下位を脱出:第18節

関東大学サッカーリーグ1部の第18節が21日と22日に行われた。首位の筑波大はホームで東海大に2-0で勝利して、勝ち点を40に伸ばした。前半13分にFW半代将都(3年=大津高)の2試合連続となるゴールで先制すると、後半28分のMF田村蒼生(...
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秋田王者・明桜の“第2の監督”。GK川村晃生主将を中心に「みんなで」察知、共有して全国で勝つ

就任6年で3度目の選手権へ導いた原美彦監督が、「第2の監督だと思いますよ」と信頼を寄せるリーダーだ。明桜高GK川村晃生主将(3年=青森FCジュニアユース出身)は、1年時からレギュラー。2年前の準優勝の悔しさ、昨年の優勝の喜びの両方を知る主将...
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[選手権]プリンス関東勢の西武台が敗退…武南、浦和南などがベスト8進出!!:埼玉

第102回全国高校サッカー選手権・埼玉県予選は21日に3回戦を行った。プリンスリーグ関東2部に所属する西武台高が市立浦和高に0-2で敗れ、準々決勝進出を逃した。  今年度の総体出場校の武南高や5大会ぶりの出場を狙う浦和南高などがベスト8に進...
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[MOM4463]山形明正FW仲村渠健(2年)_ケガの影響感じさせず…スケール大きなストライカーがチームの歴史変える決勝弾!!

現在山形県リーグ1部で11ゴールと得点ランキングトップを走るストライカーはやはり別格の存在感だった。競り合いの圧倒的な強さ、そしてパワフルなドリブル突破。荒削りなところもあるが、それもまた魅力であるスケールの大きなストライカー、山形明正高F...