大学・高校サッカー

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[プリンスリーグ九州1部]九州国際大付は注目の187cmCB山本と2年生CB赤金がヘディング弾(12枚)

高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2023 九州1部は7日、第15節を行った。残留を争う9位・筑陽学園高と10位・九州国際大付高との福岡県勢対決は、3-2で九国大付が勝利。筑陽学園をかわし、9位へ浮上している。▼関連リンク ...
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[MOM4447]延岡学園FW西田勇樹(3年)_技ありの決勝点。“一番下手くそ”から技術、逆を取る動きを磨き続け、選手権予選で輝く

「チームで一番になるということを目標にしてきたので、試合でも目立てているので凄く自分では嬉しいと思います」  延岡学園高は、背番号23のFW西田勇樹(3年=FC LISOL出身)が最前線で躍動。「(昨夏頃から)ボールコントロールも変わったん...
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「南国の技巧派軍団」延岡学園が宮崎準々決勝進出。大舞台で自分たちのサッカーを表現し、「宮崎県にもこういうチームがあるんだよと全国に示したい」

第102回全国高校サッカー選手権宮崎県予選3回戦が9日に行われ、延岡学園高が1-0で延岡工高に勝利。延岡学園は14日の準々決勝で宮崎一高と戦う。 「南国の技巧派軍団」延岡学園がベスト8進出だ。相手を押し込み、ゴールへ迫り続けた前半の31分、...
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セットプレーからの4発で4-0勝利。初の夏冬連覇へ、チャレンジャーの宮崎日大が8強入り:宮崎

初の夏冬連続全国出場へ一歩前進――。第102回全国高校サッカー選手権宮崎県予選は9日に3回戦を行い、インターハイ予選優勝の宮崎日大高が4-0で小林秀峰高に快勝した。宮崎日大は今月14日の準々決勝で宮崎工高と戦う。  宮崎日大は5-0で勝利し...
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辛い経験を乗り越え、周囲も驚く進化と横浜FC内定。宮崎日大DF松下衣舞希は初の2冠、特別な存在のために選手権予選優勝を誓う

横浜FC内定のDFが、初の2冠と特別な存在のために優勝することを誓った。宮崎日大高の左SB松下衣舞希(3年=FC中津グラシアス2002 U-15出身)は、同校にとって初となる高校から直接のプロ入り内定。注目DFはこの日、今回の選手権宮崎県予...
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[MOM4446]宮崎日大MF小畠優輝(3年)_今度はチームを引っ張って宮崎制覇へ。主将が献身的に走り続け、ヘディング弾も

夏とは違う。今度はピッチでチームを引っ張り、優勝する。インターハイ宮崎県予選優勝校の宮崎日大高は、MF小畠優輝主将(3年=A.C.Re:Salto出身)がシャドーの位置でハードワーク。南光太監督は「小畠は自己犠牲なんですよ。自分が動いてスペ...
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意地と意地がぶつかり合った超ハイレベルな首位攻防戦。青森山田は川崎F U-18を1点差でねじ伏せてゲームプラン完遂!

ベクトルは前へ、前へ。蹴って、走って、球際と1対1では絶対にやらせない。ベクトルは前へ、前へ。繋いで、動かして、連携と個人技で剥がしに掛かる。プレミアリーグの首位攻防戦、すなわち高校年代最高峰の真剣勝負は、やはり極上の90分間だった。 「こ...
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[プリンスリーグ北信越1部]鵬学園と金沢U-18の一戦は2-2ドロー決着:第14節延期分

高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2023 北信越1部は9日、第14節延期分を行った。  この日は鵬学園高とツエーゲン金沢U-18の一戦が開催された。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半に2点ずつを奪い合い、2-2のドロ...
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[MOM4444]鹿児島MF藤山勇陽(3年)_夏明けから先発定着のMFが5戦4発。エース級の活躍

つい数か月まではサブ。そのMFが現在、エース級の活躍を見せている。鹿児島高MF 藤山勇陽(3年=FC.トリンブルU-15出身)は強豪・飯塚高戦で前半10分に先制ゴール。右サイドへの展開からゴール前のスペースへ走り込み、雨のスリッピーな状況で...
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東京大が林陵平監督の退任を発表「遠い存在に感じていた東京大学、そしてア式蹴球部を大好きになりました」

東京大は9日、林陵平監督が今シーズンをもって退任すると発表した。  林氏は2020シーズン限りで現役を引退すると、翌年に東京大の監督に就任。解説業などを行いつつチームを指揮し、今シーズンは東京・神奈川大学サッカーリーグ1部を8勝8分6敗で終...