大学・高校サッカー

第102回全国高校サッカー選手権東京都Aブロック3回戦が22日に行われ、帝京高が3-0で東京農大一高に快勝した。　 ▼関連リンク ●【特設】高校選手権2023 Source: 大学高校サッカー

第102回全国高校サッカー選手権・岡山県予選は22日に準々決勝を行った。昨年度の全国王者の岡山学芸館高はプリンスリーグ中国所属の就実高を4-0で下し、準々決勝を突破。また、プリンス中国の作陽学園高は創志学園高に0-1で敗れ、準決勝進出を逃し...

関東大学サッカー連盟(JUFA関東)は23日、11月19日に開催する関東大学リーグ1部最終節・明治大対筑波大のキックオフ時間が12時に決まったことを発表した。 　今シーズンから3部制となった関東大学Lは11月18日の14時に最終節を一斉開催...

日本サッカー協会(JFA)は23日、第102回全国高校サッカー選手権大会の概要を発表した。12月28日に国立競技場で開会式と開幕戦が行われ、2024年1月8日に同じく国立競技場で決勝が行われる。 　大会は9会場で行われ、前回からは1・2回戦...

関西学生サッカー1部の後期第7節が21日と22日に行われた。首位の京都産業大は大阪体育大に2-3で敗戦。2-2で折り返した後半3分にFW古山兼悟(3年=立正大淞南高/C大阪内定)に許したこの日2点目が決勝点になった。初優勝を目指す京産大だが...

2年前の選手権で静岡学園高を破って全国3位。先輩たちと同じ舞台に立つことを目指した関東一高だったが、東京都Aブロック3回戦で敗退した。 　立ち上がり、ファーストチャンスをモノにできず、逆に警戒していたセットプレーから失点。ボールが落ち着かな...

優勝争いを繰り広げていく中で、1つの黒星を喫することが痛くないはずがない。それが連敗ともなれば、そのダメージは察して余りある。だが、今シーズンの若きクリムゾンレッドは、窮地にある自分たちをしっかりと見つめ、そこから這い上がるだけの逞しさを兼...

強敵・関東一高撃破も、10番は満足はしていなかった。東久留米総合高MF横倉和弥(3年=東海大菅生中出身)が攻守両面で存在感。「自分がテンポとかゲームを作っていかないといけないという気持ちはありました」というボランチは人一倍ボールに係わり、周...

先輩の言葉を忘れず、こだわってきた基礎。東久留米総合高MF水谷俊太(3年=杉並ソシオ出身)がその成果を発揮し、決勝点を叩き出した。 　前半4分、東久留米総合はDF八田拓海(3年)が左サイドからロングスロー。「いつもボールを信じて入れと(加藤...

電光石火の先制劇となった。明治大は前半2分、左サイドに流れたボールを拾ったMF熊取谷一星(3年=浜松開誠館高)が入れ直すと、FW真鍋隼虎(2年=名古屋U-18)が頭で合わせる。関東1部初ゴールを決めて、チームに流れを呼び込んだ。 「右で藤森...